混んでいません。すいません。
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「北アメリカ支部。」
黒髪の高校生ぐらいの男がビルの中で受話器の付いた機械に声を発している。 「はい。聞こえています。」 機械のような声が帰ってきた。 「すごいじゃないか。翻訳して声にできるだなんて。コレを4秒で造…呼び出せるなんて」 「当たり前さ。」 後ろで声がする。 「南アメリカ、アフリカ、西アジア、中央アジア、EU1、EU2、オーストラリア、南極、各支部。聞こえているか?」 たくさんの応答の声が聞こえた。 「よし。では、これから会議を始める。」 彼はワイルデン・ワイル。ワイルド社社長である。 「この間、うちの爆弾開発化の係長に当選者の様子を見に行かせたらさ。万里の頂上のことで怒ってるのなんの」 「そりゃぁbadな所に行っちまったなぁ。面白いけどよ。」 「ははは・・・でもそいつ、どうやら副調らしいんだよ。」 「へェ、それはそれハ。ややこしいんじゃないノ?」 機械からは少し訛った声が聞こえてきた。各言語を分ける為だろう。 「でさ、俺も最終兵器を起動させたわけよ。」 「Oh!それでこの機械が・・・」 「ハハハ、ワイルデンも悪い子だネ。」 「だからさ、俺が死んだら、お前等も起動した方がいいぜ。」 「Youが死ぬ?そのときは、meも太刀打ちできないよ」 「というわけだから、よろしく。会議終了!解散!」 機械からプチッという音がして、ワイルデンが振り向いた。 「そういうことだから。もしもとなったら頼むよ。最願終い兵箱器君。」 「OK!でもさ、あいつらなら気づきそうだよね。最終兵器の起動の仕方。」 「あぁ。」 「第1部隊のみなさーん!」 「予想より早いな。」 急いで僕らは廊下を駆けて、小さな部屋に入った。 |
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