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日常のことも書いていこうかと思います。

今日は、焼肉ですた。親父がラム(羊)クセェ。

以上です。

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「北アメリカ支部。」
黒髪の高校生ぐらいの男がビルの中で受話器の付いた機械に声を発している。
「はい。聞こえています。」
機械のような声が帰ってきた。
「すごいじゃないか。翻訳して声にできるだなんて。コレを4秒で造…呼び出せるなんて」
「当たり前さ。」
後ろで声がする。
「南アメリカ、アフリカ、西アジア、中央アジア、EU1、EU2、オーストラリア、南極、各支部。聞こえているか?」
たくさんの応答の声が聞こえた。
「よし。では、これから会議を始める。」
彼はワイルデン・ワイル。ワイルド社社長である。
「この間、うちの爆弾開発化の係長に当選者の様子を見に行かせたらさ。万里の頂上のことで怒ってるのなんの」
「そりゃぁbadな所に行っちまったなぁ。面白いけどよ。」
「ははは・・・でもそいつ、どうやら副調らしいんだよ。」
「へェ、それはそれハ。ややこしいんじゃないノ?」
機械からは少し訛った声が聞こえてきた。各言語を分ける為だろう。
「でさ、俺も最終兵器を起動させたわけよ。」
「Oh!それでこの機械が・・・」
「ハハハ、ワイルデンも悪い子だネ。」
「だからさ、俺が死んだら、お前等も起動した方がいいぜ。」
「Youが死ぬ?そのときは、meも太刀打ちできないよ」
「というわけだから、よろしく。会議終了!解散!」
機械からプチッという音がして、ワイルデンが振り向いた。
「そういうことだから。もしもとなったら頼むよ。最器君。」
「OK!でもさ、あいつらなら気づきそうだよね。最終兵器の起動の仕方。」
「あぁ。」

「第1部隊のみなさーん!」
一瞬にして銃弾が鳴り響いた。親友が所長室の前の通路を横切った。間一髪で当たらなかった親友はガスボンベを転がした。
それと同時に爆発が起きた。爆発と同時に煙が上がった。
煙幕弾の中にニトログリセリンの瓶を置いておく。
パニックになって撃ったのだろう。大爆発が置きて、静かになった。
「・・・・ふぅ。」
隊員と思われる人が数人倒れていた。おそらく気絶しているだけだろう。
「ほほぅ。まさか、本当に子供二人だとは・・・」
気づいて振り返るとさっきの隊長がマシンガンを持って立っていた。
「イングラムマシンガン・・・」
親友が言ったと同時にこちらに銃を向けた。
両脇の部屋に飛び込んだおかげで撃たれずに済んだが、袋のねずみだ。
「ハッハッハ!銃を持っているのは右の餓鬼だろ!」
僕は左の部屋に入った。親友のほうが射撃がうまいので親友に渡したのが失敗だった。親友は腰のベルトに銃を付けていた。
隊長が僕のほうに向かってくる。
「まず1匹目!」
隊長がマシンガンを向けたそのとき、銃声が響き渡った。
「あ゛っ!」
倒れたのは隊長だった。さっきの爆発で隊員から銃が吹っ飛んで、僕の部屋に入ってきていた。それで、撃ったのだ。
「予測していた無かったな。」
「・・・何故、足を…打った?」
「殺す必要など無い。大体、何故こんなところに入った?」
「…アメリカ政府が…許せなかった。」
「・・・」
僕と親友は、隊長を後に、所長室に入っていった。
<第2章>~完~

「予想より早いな。」
「どうすんの?」
ニトログリセリン爆弾によりビルの1階は壊滅状態だが、ビルの上のほうはろくなものは置いてないはず。
第一、こんなに高いビルにする必要あったのだろうか?
「誰か来る!」
親友が気づいてなければ蜂の巣になっていただろう。兵士が4人ほど来た。
「1階が爆破された?10部隊は何してたんだ?」
「俺達1部隊の出番はなさそうだぜ。敵は上に行くはずだ。他の部隊が上を見てるし…」
「隊長が来たぞ。静かにしろ。」
「R、他の1部隊をここに集合させろ。」
「はい。隊長。」
何故に廊下で会議?と思ったがひっそりと隠れていた。
会議が始まった。25人程度だ。
「敵の使用武器は実験室から奪ったニトログリセリン。敵は大きな武器は持っていないようだ。それと、おそらく若い」
「次に、1階から2階の階段の一部が爆破されている。敵は2階にいったと思われる」
「隊長、警備員から連絡が届きました。敵はエアガンを使用しています。さらに、爆弾を作るだけの力量がある。高校生と思われます。」
「D、ありがとう。では、A~Mまでは休息。2時間後に交代する」
兵は13人が稼動している。残りは休んでいる。
会議が終わり、やっと隠れていた掃除用具いれから出れた。
休息室の隣が隊長室、その隣が武器庫になっている。
「武器庫から武器を・・・」
僕達は武器庫にそっと入り、手榴弾、ハンドガン、煙幕弾をバックに入れた。
ガタンと音がした。
驚いて振り向くとねずみが騒いでいる。
急いで外へ出て、とっさに物陰に隠れた。
そのとき、隣から隊長が出てきた。右手にはマシンガンを持っている。
隊長が部屋の中へ撃った。窓には血がべっとり付いた。
「ねずみか・・・」
そういうと、中へ入っていった。
「なんと!武器が!」
休息室から一人出てきた。
「どうしたのですか?隊長。」
「A、大変だ。武器が一部なくなっている!」
隊長の言葉にAと呼ばれる人が驚いた。
「なんですって?Dの言っていた予想は・・・」
「ダミーだったということだ。間違いない。所長室に守りを固めろ。液体には気をつけろ。」
所長室は20メートル位先だ・・・・・仕方ない。命がけで攻めるか・・・隊長が部屋に戻り、他の隊員が移動した後、僕らは最後のトラップを作った。



残りの持ち物
カッターナイフ、ライター、マッチ(20本)、ガスボンベ、エアガン(25m60発入り)、軍手、携帯食料(3週間分)、水(4リットル)、懐中電灯、塩酸(1㍑)、水酸化ナトリウム(1㍑)、ヒ素(1㍑)、水素(1㍑)、石油(2㍑)、自動発火装置、ろうそく(20本)、手榴弾1個、ハンドガン(45mm口径30発)、煙幕弾。


最後のトラップ
使用物
ガスボンベ、水、懐中電灯、ニトログリセリン、手榴弾、水素、石油、ろうそく、煙幕弾、自動発火装置

急いで僕らは廊下を駆けて、小さな部屋に入った。
「はぁ、上手くいったのか?」
「あぁ、それより、ここが何の部屋なのか・・・」
電気をつけてみた。実験室だろうか?
「あの棚に薬品が置いてあるみたいだ。」
親友が発見した。僕が見てみた。
“ニトログリセリン 重要危険物″
と書いてあるビンが12本あった。
「ここは本当にテロ組織の基地だということがわかった。」
「当たり前だろ。さっきの銃は本物だった。」
ほかにも、いろいろと薬品があった。
「・・・これから地下にいくんだよな?」
「そうだよ。爆発で頭が変になったか?」
爆弾トラップ。ニトログリセリンを2本盗んだ。
残りの9本を床に撒いて、一本を扉の近くに置いた。ドアには黒板消し落としの要領で実験室にあった鉄塊をはさむ。ドアを開ければ。というしくみだ。
「・・・危ないもの作るよな。」
親友は関心したらしい。
「いくぞ。ここにいたら危ない。」
「知ってるよ。急ぐぞ。」
「その前に、っと。」
ニトログリセリンの1本を廊下から2階の階段まで撒いた。
「急いで地下にいくよ。」

「敵の侵入を許した!ワイルデンさんには知らせるな!」
「隊長!実験室に侵入したと思われる形跡が!」
「調べろ!警備10番隊の名にかけて!」
その後、大きな爆発音と共に、一階が火を噴いたのは言うまでもない。
*警備隊・・・全部で10あるワイルデンビル警備隊。



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