混んでいません。すいません。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
僕達はいつも誰も使っていない公民館に集合した。
解散後、行方をくらましたアルファードだったが、集合時間になるとすぐに現れた。 「ワイルド社がわざわざ天才少年に贈りつけるぐらいなのだから、よっぽど倒産させられない自信があるんだろう。」 「戦力が欲しいな。」 「とにかくさその箱の効果を書いた紙見せてくれよ。」 「あぁ、それ見せて欲しいな。ところで、ワイルデンの話だが」 僕は机を叩いた。 「物事をまとめて話そうか・・・」 そのときは多少キレ気味だったらしい。 「ところで、青年達よ。君たちの通ってる天才集団の高校ってさ、戦力になりそうな奴いるの?」 「いるといえばいるけど、変人ばっかだぞ。」 「俺みたいな一般人に言わせりゃ君もあのワイルド社の青年も変人だ」 「・・・まぁな。マシな奴を集めてみるよ。」 「でさ、αって軍人だったんでしょ?知り合いに爆処理とかいないの?」 「爆弾狂ならいるぞ・・・」 「…、じゃぁさ、FBIとかは・・・」 「暗殺専門業者・・・・」 「・・・一般兵は?」 「仲良くなかったからな…いない。」 僕達は3人一緒にため息をついた。 というわけで、仲間を招集することになった。 そのころ、ワイルド社の会議が行われているとも知らずに… PR |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(02/05)
(01/13)
(12/31)
(12/31)
(12/22)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
黄色犬
性別:
男性
趣味:
テニス、小説執筆、コレ
ブログ内検索
最古記事
(12/01)
(12/01)
(12/01)
(12/01)
(12/01) |